インタビュー


歌舞伎:2月歌舞伎座 菊五郎吉右衛門、がっぷり 昼夜2演目で攻守変え火花散らす
◇作りこみ、やりがいある役−菊五郎/心を大事にした役作りを−吉右衛門
尾上菊五郎中村吉右衛門の2人が、2月歌舞伎座の昼夜2演目で、久々にがっぷりと組んだ芝居を見せる。昼(午前11時)が河竹黙阿弥作「幡随長兵衛」、夜(午後4時半)が宇野信夫作「人情噺(ばなし)小判一両」。新旧の世話物で2人は武士、町人と攻守ところを変えて火花を散らす。
  〜後略〜

ぱっと見るとお二方の対談のようにも見えるのですが、別個にインタビューされている記事ですね。
以前にもちょっと書いた気がしますが『幡随長兵衛』は一度拝見しているのですが、*1これを読んだら楽しみになりましたですよ。
『小判一両』の方は今ちょっと調べてみましたら、これって所謂新歌舞伎になるんですよね? …あちこち検索するより松竹のページの“みどころ”が一番筋がわかったです(苦笑)。
写真は左に吉右衛門丈、右に菊五郎丈。お二人ともスーツですね。*2


ちなみにこの記事の下には『ヨイショ!の神様』の会見記事があったのですが、こちらはまだ、なのか現時点ではwebにデータupされていませんでした。

*1:と、ここで過去エントリー検索して気付いた。全て『幡長兵衛』と入れていたことに(唖然)。修正してついでに単語登録もしておきました…。

*2:多分。バストショットなので上下揃いなのかは不明のため。普通に考えてスーツですけど…。