記者会見

朗読劇:「リーディング・スペクタクル」 右近、春猿、段治郎が出演
市川右近=写真左から2人目、春猿=同右端、段治郎=同左端=の市川猿之助門下の歌舞伎俳優3人が、ル テアトル銀座で公演される朗読劇「リーディング・スペクタクル」に出演する。プロデュースと脚本は作詞家の売野雅勇=同右から2人目、演出は右近。
演目は「下町日和〜人情篇」(4、5日)と「ミッシング・ピース」(10〜12日)。「下町」は恋愛劇、「ミッシング」はバイオリニストで作曲家のヘンリク・ヴィエニャフスキーの未発表曲を主題にしたミステリー仕立ての作品だ。
右近は「セリフからそれぞれの主人公を感じ取っていただければ、お客様の頭の中にスペクタクルが描き出されるはずです」と話している。
共演は中村中、古藤芳治。問い合わせはキョードー東京(03・3498・9999)へ。
毎日新聞 2007年8月1日 東京夕刊

何故か(?)凄くこの公演興味を惹かれるんですよね〜。特に『下町日和』。
でも8月は納涼があるんで、その他は自粛です…とほー。